私は大学4回の時にテコンドーを始め、30歳で全日本三位になりました。
31歳はおまけで出場、同じく全日本三位。
準決勝になると足がつっていてほぼ続行不可能。
31歳はおまけで出場、同じく全日本三位。
準決勝になると足がつっていてほぼ続行不可能。
一応、県大会では全日本一位の選手さん二人に勝ってるので、長期戦を勝ち抜く体がなかったのが敗因だと思っています。
自慢風の前置きですが、(笑)
選手の時は、40で車椅子になる前提で無茶していたので、歩けなく程度の覚悟はしていました。
まー、常識的に考えてほぼ社会人になってから格闘技を始め、小学生の頃からずっと頑張ってる若い選手さんに勝つには、余程才能があるか、ある程度の無茶をするしか選択肢はないです。
もちろん人の何倍も努力するのが一番簡単ですが、社会人で時間もなかったので先の人生の分まで身体を削る。私が取れる方法はこれ1択でした。
と、また話が逸れましたが
そう、
覚悟を決めている
これで人間、物事を受け入れられるので、動じないですし気持ちが揺るぎません!
すぐに現状を把握し、整理して次に何をすべきか考えれるんですね。
自分の人生を使って得た豆知識でした。