◆生徒面談
とりあえず小学生のみですが、定期的に目標の聞き取りと、マンツーマンを行っていこうと思います。
目標がない子が多い気がします。
一概に言えませんが、人間が成長する仕組みが
目標を作る→達成する→努力が大切だと分かる(楽しくなる)→次の目標を作る・・(繰り返し)
一緒に目標を作る手伝いが出来ればと思います。
通信簿みたいなのも作るかもしれません。
◆定期試験
内の門下生は試合や昇級(帯)に興味がない子が8割。
理由はチャレンジして結果を出すより、失敗したくない気持ちの方が強いからと感じています。
結果はそんなに欲しくない。ただ失敗はしたくない。
出世、大金はいらない。暮せれば良い。
悟り世代?そういう風潮なんでしょうか。。
昇級試験ではない試験を行っていこうと思います。
そこで上達している、していないを自覚できる機会を作ろうと思います。
◆自由時間の取り止め(東桃谷)
東桃谷は練習の時間、真面目に練習していたら練習時間外は練習しても良いし、遊んでも良い事にしています。
昔は練習時間になってもダレたりしている時もありましたが、最近はメリハリを付けれるようになってきたと思います。
ただ、遊びたいが為に練習に来る子がチラホラ出てきました。
練習中にきちんと練習していたらあとは好きにしろ。
と言いましたが、
そういう子はほとんど上達してないんですよね。(サボり方が上手くなっただけ。)
見当が外れました。
なので、本当の意味できちんと練習しているか、上記案の定期試験(きちんと練習していたらクリアできる試験)を設け、練習をサボっている子は自由時間に練習をさせるなど、変えていこうと思います。
ただ、遊びは
コミュニケーション能力
考える力
を養うのに大事な事。
真面目人間が社会人になって脱落してしまう事があるのは
コミュニケーションが取れない、はめを外す時は外す。郷に入っては郷に従う。
など環境に適応できないから。
遊び風に、楽しく練習になり、上達するメニューも作らないとですね、、
また、たまには異様に体育会系な雰囲気が漂う練習時間も作るかもです。