門下生を見ていて一番思う事が
目的達成の為にどれだけ真摯か、不純物がないか。
例えば、内の門下生(1人残らず全員)
後輩や後から入った子に負けても、変に恨んだり、態度が変わったりしません。
朝から仕事、何時間もトレーニングした後の疲れている状態だったとしても、
言い訳を一切せず、(その時の)負けは負け。
と認め、次はどう勝つかにしか興味がありません。
周りの目を気にしません。
ここで、みみっちい言い訳したり
負けた相手に対する態度が冷たくなるような人、
そういう人は、自分が強くなる為だけでなく、よく見られたい。
そっちに力が入ってしまっているので、あまり強くなれないんですね。
ただ、今までに何も成し得ていない人が卑屈になるのも分かります。
僕は結果を出してきた方なので、
仮に負けても、そこから学び、次に繋げればよし。
どうせ、何か月後かには頑張って結果を出してしまうので、
恥ずかしいとも思いませんし、プライドも傷つきません。
勝つ為の経験、過程の1つだと考えます。
結果を1度も出したことがない人は特にですが、
体裁や周りの目、そういった物を異常に気にします。
その状態ではせっかくの才能も芽がでないまま終わる可能性の方が高くなる。
是非、内の道場の環境や雰囲気で
その辺の気持ちを学んでもらえればと思います。
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