ほとんどの選手が自分の身体能力の半分も使えてない。という事が整骨院の先生と話をしていて分かりました。
私で足の2割位?
ほとんどふくらはぎ(上部)の力だけで蹴っています。
(ふくらはぎの下部を使えるスポーツ選手は、トップアスリートでもほとんどいないようです。)
私の蹴り初めは、ふくらはぎが起点になってますが、そこから、腰、腕のふりなど連動させてスピードを加速させています。
ただ、他の使えてない筋肉を使えれば、体への負担を減らしながらもっと速く蹴れるはず。
今、足の筋肉全てを使って蹴るフォームや、練習方法を考えています。
足の指、足の裏、ふくらはぎ(下部)、ふくらはぎ(上部)、膝、太もも。
もちろん腰から上も。
ただ、初動作が見えないように敢えて一部分しか使わない蹴りも覚えないといけません。
これ、誰にでも上達する方法を確立できたら、他武道の人も練習しにくるようになると思うので、道場活性化の為にも頑張って作りたいところです。