テコンドー選手は30歳位で引退。
空手は60歳を超えても現役な方が沢山いらっしゃいます。
空手は60歳を超えても現役な方が沢山いらっしゃいます。
テコンドーの先輩方は、
30歳、40歳位になると、正座をしたり、あぐらをかいたり出来ない方が多くなっていく傾向があります。(膝や足が悪いので)
僕もそう、正座をしたら膝と腿の靭帯がビキビキいって、かなりきつい。
テコンドーは鍛えるのでなく、身体を削って技を覚えるようなイメージ。
空手は、強い体を作るイメージがあります。
ただ、今の空手はスポーツ化されているのか、
若い選手ほど膝が悪そうだったり、身体はそんなに強くなさそうな印象を受けます。
9割に当てはまる結論!
武道は体を強くする事に重きを置いていて、
スポーツは体を削って技を取得するもの
なので、20歳や30歳で体にガタがきている。
というのは、武道家の人からしたらあり得ないかもしれませんが、
スポーツ選手では大げさでない気がします。
そういえば、小学生でも全日本上位になる程、整骨院に通い詰めている子が多くなる傾向があります。
スポーツは身体を鍛える練習もしないと、寿命が短くなるのは確実なので、道場の練習メニュー。
技を覚えるのを中心に考えていましたが、ちょろちょろと身体を鍛えるメニューも入れて行こうと思います。
画像:カラオケ、1人やのにえらい広い部屋に通されました。広い部屋は気持ちいい。