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いきなりですが・・
また思いつきで実施します。
土曜日の練習(不定期) or 対-私の組手
では
■空手ルールでの組手時間を少し作ります
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最近、内の道場で
空手選手の比率がかなり増えてきています。
空手選手で蹴りが苦手な人の特徴として
得意な突きとローキックに頼って、せっかく練習している上段蹴りだとか変則的な蹴りを使わないのが一番の原因だと思います。
それには
突きやローキックを封じて練習をする テコンドールールでの組手が効果的です!
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また、大半のテコンドー選手の情けない所が痛みに弱く、
空手、特にフルコンルールでの勝負になると逃げてしまう事が多いように思えます。
勝てない、恐い、痛いからしない。
そんな理由だと思います。
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ただ、根性出してやったとしても、ほぼ確実に怪我するので 初心者は禁止。
3年以上の修練者の中での任意にしますが
フリーの組手時間に空手ルールでの組手もたまに混ぜて行こうと思います。
(伝統系空手含めて)
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テコンドーも最近フルコン空手選手が増えてきて ボディパンチ連打でKOされる事も出てきました。
その対策になりますし
伝統系空手の突きは蹴りの比ではない位速いので、その攻撃にカウンターを合わせれるようになれば、蹴りに対しても有効になります。
使える!と思えば自分も突きを練習すれば良いですし
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空手選手にとっては
道場に蹴りを使える相手がいないので練習(対策)できず、試合で蹴りが得意な選手が出てきてやられてしまうケースが多いようです。
蹴りを使えるようになるのはもちろん、蹴りになれると対応できるようになるので
身に付く物は多いと思います。
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何より私が個人的に
異種格闘技が好きなので(笑)
テコンドーを色々なルールで対応できる競技にしたい所でもあります。
ただ、オリンピック目指したりだとか
純粋にテコンドー選手のトップを目指す人は付き合って貰わなくて良いです。
テコンドーのルールの中でより効果的な物を追い求めて欲しいと思います。