今日は鶴見でライツテコンドーカップ(試合)がありました。
ある意味、全日本よりレベルが高かったです。
ある意味、全日本よりレベルが高かったです。
感じたのは
試合に勝つには試合用の練習
強くなるには強くなる用の練習
黒帯を取るにはそれ用の練習
型が上手くなると組手が強くなる。
組手が強い人は型が上手い。
など、連動していれば良いのですが、していないのでやる事が多いな。
という事。
週に4回、5回練習できる人なら良いですが、
週に1、2回しか来れない人は絞った方が良いと思います。
全てやると全て中途半端になります。
なので、最近
練習にプンセや基本動作の練習を入れ始めましたが、
考え直した方が良いかなと、今日の試合を見て思いました。
結果が全てじゃありませんが
結果を出す為にやっているので、
結果を出す為の練習をしないと。
それを考えると、
何を目指すかによって、コース分けするのがベストになります。
ただ、そうなると指導できる人が数人いないと成り立たないですし、
分ける事により、参加人数が分散してしまい、活気がなくなるのも避けないといけません。
結局、一番先にすることは、
人がいないと成り立たない!
如何にテコンドーを広めて、競技人口を増やすか。
と、やっぱりそっちに行きついてしまいます。
なかなか難しい所です。