今日、自分の道場から
初めて黒帯の昇段試験に望む門下生の方がいました。
初めて黒帯の昇段試験に望む門下生の方がいました。
応援しにいくの、遅れました。。
理由はどうあれ、応援しにいくと言い、遅れれば、幾ら言葉で繕おうと事実は変わりません。
指導者失格です。
僕の下に指導者の子がいたとして、風邪であれ、仕事であれ、遅れれば指導者を辞めさせ、もう一度1から学び直せと言います。
僕は、子供の門下生、大人の門下生、大切さは同じです。
オリンピックに通じる門下生、週一しか練習に来れない社会人、一緒です。
社会人をないがしろにした発言、練習内容にしません。
息子、娘、嫁さんが将来、テコンドーをしたとして、昇段試験を受けるとき
息子、娘だけ応援しにいき、嫁さんのだけ行かない。
みたいな真似もしません。
逆に老い先短い、ばあさんになっていき、チャンスが少なくなっていく嫁さんの試験の方が大事な位です。
その言葉も、今日の遅刻で意味をなしません。
どんなもっともらしい言い訳であっても、めんどくさいから行かないという理由であっても
行動としては同じです。
申し訳ございませんでした。
と、反省ですが、
試験は力を出しきれたと聞き一安心。
付き添い、見学に言ってくれたK君、ありがとう。