ワールドマスターの大会

前々回のブログに記載したように
正直、私自身
試合に出るのはもういいかな・・
と思いだしていますが

指導の勉強の為にも
試合にちょろちょろ出ています。
、
、
ただ、何回かマスターの試合に出て思うのが

ココで勝っても現役の若い選手さんが出場する一般の部で勝たないと駄目。

ワールドマスターで世界1位になったとしても、恐らくそう思ってしまう事。
、
、
そういう理由からか
国内のマスターの部（35才以上、40才以上）は出場人数が少なく
色帯黒帯合同、
年齢、体重が大体無差別級になるので
なかなか盛り上がっていないです・・
、
、
ただ、メリットを出すなら
昔からテコンドーをしている人もルールが現役の頃と大きく変わり、アドバンテージがそんなにありません。

（今年の全日本の社会人選手権大会は普通の防具でしたが、来年は電子防具になります。昔からテコンドーをしていた今の指導員クラスが出場しても負けてしまう試合も多くなると思います。）

現に私も
内の道場の40、50を超えた人に
電子防具で勝負すると負ける事が多々あります。
、
、
30、40、50を超えてからテコンドーを始めた方！
他の格闘技をしていた方はなお
今からでも一番になれるチャンスがあります！

是非、沢山試合に出て欲しいです。