ロッキー(ボクシングの映画)を見て
ロッキー1~2はジムのコーチに教えてもらい練習
ロッキー3はライバルだった強い相手選手に教えてもらい練習
ロッキー4は自主練
ロッキー5は指導者になる
ロッキー6は引退から復帰
ほんと、そうだなと思います。
初心者の頃はコーチから教えてもらい、基礎や自分のベースを構築。
強くなると、先生から教えてもらう事が少なくなるので、強い選手同士で佐々琢磨。
更に強くなると、教えてくれる人がいなくなるので、自分自身で練習方法や何が足りていないか考え練習。
テコンドーの選手を見ていてもそうだなと思います。
指導員からずっと教えてもらっている状態ではまだまだ。
自分自身で強くなる方法を探せるレベルにならないと3流、2流のまま。
内の道場でも、上級レベルで勝てる選手は
自分自身に何が足りないのか、どんな練習が必要なのか
的を得て考えれるようになり、練習し、結果を出す傾向があります。
強くなる方法、1つでなく幾つもあります。
勝負の勝ち方も1通りでなく何通りも。
私も今まで色々な子を見てきて、何通りかパターン、方法を知っていますので
伸び悩んでる子は気軽に尋ねて下さい。