参加費無料
賞金1万円!+副賞
他道場(所属道場の師範の許可を得て下さい。)、他武道の方の参戦も大歓迎!
昨日は1か月に1回のプンセの練習日、
だんだん人が減ってきました。
次回、実施できるかも微妙です。
まずはプンセの練習を面白くする所から始めないといけないと感じました。
中国武術型は、型しか練習しない流派が多い?ようですが、
実際に組手でも強い人が多い印象です。
テコンドーは型と組手は術理から考えても別物だと思います。
空手はよく知りませんが、結果を出しているトップクラスの選手さんに聞いたら別物と言っていました。
組手が強くなっても型が上手くならず
型が上手くなっても組手で強くなりません。
それは型の世界チャンピオンが組手の世界チャンピオンである事がほぼない事からも明らかです。
逆も然り。
やらないよりかはやった方がプラスになる部分もありますが、マイナスになる部分もあります。
それなら違う練習を優先すべきだと思います。
内の門下生は頭が良い子が多く、
まずは、練習の意味を考え、それがどの位の効率で結果に結びつくのか考えます。
上記の考えが崩せない限り、
キョルギ志望の選手がプンセを頑張る可能性は低い。
なので、プンセ自体にもっと魅力を持ってもらう練習方法を作る。
これが大事だと感じました。
プンセの魅力ですが、
頑張ってる人に聞いてみたら
バシッと技が決まった時に、人の視線が快感になる。
何度も繰り返した時に、しっくりきた動きができた時嬉しい。
出来なかった技ができた時に、上達を感じれる。
そんな意見が多かったです。
ただ、自分の考えを入れれる箇所が少ないのが魅力を半減させている原因のようです。
話は変わりますが、最近の世代の子は
上の人に教えてもらうより、自分達で考え、試行錯誤した事を試したい
傾向が強いようです。
なので、型(決められた動きに沿わないと減点)が合わないのかもしれません。
と、いう事は一度、
門下生全員に、創作のプンセを作ってもらい発表!
(規定の型でもOK)
皆が審査員になり、お互いに点数をつけ合い、
商品が出ればやる気を出す一歩になるんじゃないかと思いました。
2か月後位に道場内でフリープンセ大会を開きたいと思います!!
景品は1万円の商品券
+希望者には僕と食事にいき、共通の話題がなく、会話が無くなり、精神的にきつく、居づらくなってしまう空間にご招待!