虐めについて

虐めに悩んでる子は格闘技を習いたいと思っても、なかなか踏み出せなかったり
全体練習に入るのが苦手な子が殆どだと思うので、マンツーマンだとかが必要になってくると思います。

そういう時間も作りたいので、カリキュラムや適した人材の確保ができたら行いたいと思います。



虐めに関してですが、
まずは親や学校、身近な人に相談するのが良いと思います。
私で良ければ相談受けます。

ただ、
仮に親御さんや私が虐めてる子の前に行き、虐めさせなくしたとしても
これからの人生また虐めはあるかもしれません。

結局、自分で解決できる力を持たないと駄目ですよね。


まずは原因の特定が必要だと思います。

よく、
虐められてる方にも原因があるって言うてる奴の話なんか聞くな!
虐めてる方が悪いに決まってる。

みたいな事を言ってる人がいますが、
自分の印象を良くしたい為に嘘をついてるか、勘違いしてるだけです。

災害でも何でも、
原因がないと起こりません。


例えば

仕事が上手くいってる事から妬まれて虐めに発展するのも原因。

告白だとかされて
断り方や言い方を誤り、逆恨みを買い虐めに発展するのも原因。

自分が悪い、悪くない
関係なしに
虐めはどこからでも発生するもんです。


また、原因を考えても
なかなか分からないもんで、
例えば自分が良かれとした事が相手にしたら嫌がらせだと受け取られて、そこから仕返しが始まり虐めに発展する事もあります。


基本的に法律で罰則がない限りはなくならないので、その辺は考えても、祈っても解決できるもんでもないと思います。


ただ、事実として、
強い人って
余程の事がない限り
虐める
という行動は取らないんですよね。

嫌な事があれば、虐めずにきちんと話をして解決しようとしますし。


また、虐める方は
自分より強い相手を虐めてるケースが殆どない事から


「強くなる」
これが1番の解決方法だと思います。


極論ですが、
虐める、虐められる
の中にいるのは弱いからじゃないかなと思います。


虐められる、虐めてしまう事に悩んでる人は
テコンドー、空手、ボクシング、
何か格闘技始めてみては如何でしょう。

ただ、格闘技でも
上層部の方って虐めたりする人が多いと聞くので、そういうのは強いというより、ただ腕力があるだけ、権力があるだけ。

その辺は見極めて入会する必要はあります。

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大阪(京橋・桃谷)でテコンドー教室を代表(新島)のブログです。 主にテコンドー、教育に関する事などをブログにしています。 ご興味がございましたら気軽にコメント、道場にも足を運んで頂けると嬉しいです!

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