① 初心者が短期間で初級の試合で優勝できる練習
② 数年かけて日本一になる練習
③ 昇級、昇段で受かる練習
④ 他武道の人がその競技で使える蹴りの練習
⑤ 楽しく続けれる練習
共通してる部分も若干ありますが、基本的に練習メニュー、考え方が結構異なるんですよね。
、
、
上記に対して
どんな練習をすれば結果が出やすいのかは分かりますが、習う人の需要もありますし、
全部に応えようとすると練習時間を増やさないといけませんし、なかなか難しいです。
、
、
内の道場は習う人の需要から、優先順位を
①⑤をメイン
②④が次
③を捨てていました。
、
、
①⑤をメインにしていたのは
虐められている子。
引きこもりガチな子。
など緊急性が求められる子が
5年、10年かけて結果がでる物を
②のように長い間続けるのは難しいので、
⑤自分でも続けていけると思ってもらえる
①自分でも結果が出せると、自信を持ってもらえる(すぐに実感してもらえる)
との意図で優先度を上げていました。
需要に沿っているので
生徒数は増えやすいやり方ではあると思います。
ただ、最近
その需要やバランスが崩れつつあるのを感じ、
練習のはじめに③
練習の終わりに②
を追加し始めましたが、
まあ、時間が足りないです。
練習時間の大半をどれかに注ぎ込まないと、目的に対してトップの結果を出すのは難しいのは当然と言えば当然。
、
、
今後は
昇級、昇段の練習
電子防具や上級の試合で勝つ為の練習
時間を如何に増やすかが課題です。
それには
もう私の体力、体の耐久値を超えてしまうので、、
、
、
、
指導員になりたいと思う君(方)の問い合わせを待ってます!
時給:ちょっと
勤務地:大阪
資格:内の門下生
門下生の大半から人望を得ている人
待遇:成果に応じてボーナスあり
教える技術は後からついて来ます。
頑張る人を応援します!
というか助けて下さい。(笑)