武井壮さんというスポーツをしていた芸能人の方が下記の様に呟いてました。
トップアスリートが資金難でバイトや無収入になってしまうことは、現役時代に限った事ではない。
そこで『アスリートの支援をもっと』という話が先に出たらアスリートは経済活動を学ぶ機会を失い30過ぎで引退して無職、無収入になる。
支えるべきは小遣いをやる事ではなくそれを作る知識と実務であるべき
その通りだと思います。
スポーツ選手は
その世界で
活躍している選手ほど
社会性がない傾向があります。
人からお金を支援して貰う事は
ある意味、信用をお金に変えている事だと
理解できていないアスリートが多い。。
結果を出す事が全て。
出せなければ謝罪して、返金する努力をする。
もちろん
返金を望んでる人はいないと思いますが、
その位の事をして貰ってると
理解できていないと
武井さんが言ってる様に、引退した後、無職、無収入が待っています。
また、
負けたのに
応援ありがとうございました!
と言って、終わらせてしまうアスリートが多いのですが、
そうでなく
申し訳ございません
と謝罪しないと。
ただ、これは
アスリートだけが悪いのではなく
勘違いさせてる支援者もどうかなーと思います。
負けたのに
・また頑張ろう!
・感動をありがとう!
だとか皆から言われたら
そりゃ勘違いしてしまいます、、
善意の支援だとは思いますが
ある意味、アスリート達の感覚・社会性・人生を狂わせている事を自覚して欲しいと思います。
武井さんも言ってる様に
スポーツ選手への小遣いを渡す様な支援。
要らんかなー。。
結果的に誰も得しないケースが多過ぎるので、、
稼ぎ方を教える、割の良い仕事を提供する様な支援には私も賛成です。