聞く度に、悩みが全くない自分が申し訳なく感じます、、
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それはそうと
悩みというのは
感じ方だけの問題で、
自分の悩みが人からとったら良い事だったり、
人の悩みが自分にとっては取るに足らない事だったり
捉え方かなと。
なので、悩みに耐えるのでなく
解決法を考えたり
捉え方を変える方が生産的です。
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例えば虐められるのは
99%の人が避けたい事だと思いますが
私は虐められるのが
結構好きなんですよね。
虐めてくる=仕返しされても仕方ない
という図式が成り立つので
被害者を装い人と喧嘩できます。
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もちろん
ツマラナイ喧嘩はよくありませんが、
お互いを高め合う口論だとか喧嘩は自分の成長に繋がる場合も多いですし
争わなさ過ぎると
穏やかになり過ぎて
闘争心がなくなってきます。
そうすると
今してる商売でも
ほとんど敵がいないので
いつの間にか守りに入っていたり
新しい事にチャレンジしなくなっていたりするんですよね。
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ま、それは指導員をしている
いい年したおっさんが言うべきではない
比較的悪い例ですが
悩みが出来た時に
駄目なのは
結果としてマイナスに働く事。
悩みは
ある意味、自分の成長の機会なので
悩みが出来たら喜ぶべきかなと思います。
私は生きる上での大半の悩みを解決できるようになったので、これ以上成長しなくなってきています。
これが一番駄目な気がします。
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もう1つは
悩みを気にしないトレーニング。
悩むという事は考えてしまう時間がある
という事なので
一生懸命何かに打ち込んでいれば
考える暇もないので
悩みで潰れそうな人は
取り敢えず考えるより先に行動してみた方が良い場合もあるのかなと思います。
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色々書きましたが
結局は
性格を変える事も必要になってきます。
私も指導員になり
暗い性格、コミュ障が
指導の時だけは変えれている(と思います)ので、努力でどうにでもなると思います。
まずは頑張って欲しいです!