嘘やん。
と思われた人は成功していない人
なるほど。
と思った人は既に成功されている人だと思います。
これからの時代はこれに
どんどん拍車がかかります。
上が決めた事、常識に従う。
これが通用していたのは昔の時代。
今の時代
これを一生懸命して到達できるのは
せいぜい安定した仕事に就いて一生を終える。
その程度です。
それが理想であれば
全然問題ないのですが
そうでないなら
今まで誰もした事がない事にチャレンジしたり
誰もが思いつかない考え方を持たないと成功しません。
例えば
道場経営。
成功と失敗
って難しいですよね。
生徒数が多ければ成功?
生徒が日本一、世界一になったら成功?
その人によって
変わってくるので
成功の基準ってあってないような物なんですよね。
ただ、一般的には
生徒数や生徒の成績。
これが成功だと思われていますが
そんな、人の決めた基準を気にしていたら成功できません。
私の考える成功は
①来てくれてる生徒や親御さんが満足する
②今のテコンドーを壊して、新しい自分好みのテコンドーに作り変えていく
この2つです。
①
試合で勝ったからと満足に繋がらない子も沢山います。
礼儀なんて自分の家庭で十分教えれるから必要ない。
そんな家庭も沢山あります。
なので、
道場長の理想なんかどうでも良くて
来てくれる人の満足・目的に繋がる事を考えながら
それが達成される環境を作っていく必要があります。
それでこそ月謝を支払ってもらえる価値が出てきます。
それ以外は
自分の我儘、趣味なので
無料ですべきかなと思います。
②
一生懸命頑張ってる選手さんには申し訳ないのですが
試合はやっぱり見てて面白くない。
もちろん
自分の生徒の試合は
面白い・面白くない
では計れませんが、
知らない人同士のテコンドーの試合なんて
見る価値があるのかと思ってしまう位ツマラナイです。
先日の試合で唯一
惹きつけられたのは
私よりも10歳も年上の方の試合。
喧嘩しても強いだろうと思わせる
気迫と蹴り、技。
若い子相手でも
相手の顔が悲痛に浮かぶくらい追い詰めていました。
久しぶりにテコンドーの試合で感動しました。
そういうスタイルは
今の時代、どんどん無くなってきていますが
やっぱり観客も
その試合には関係者じゃなくても惹きつけられていたんですよね。
そういう試合は今の若い子にやれ。
とは言いません。
多分合わないと思うので。
私自身がそういう選手として
テコンドー界を荒らしていきたいと思っています。
次は若い子と合同の枠に出ていきます。
遠慮なくできるので
相手の蹴りに自分の蹴りをぶつける戦法解禁です!
(反則じゃありません。)
相手の足を折るか、自分の足が折れるか、
それで決着がつくような試合をしようと思います。
私と全く同じ考えを
こちらの動画の方が100倍上手く話をしてくれています。
参考までに。