3日目、物乞いの子供(幼稚園〜小1位の年)に言い寄られました。
お金を渡すと、もっとくれと言われ
もっと渡すと
お礼も言わずにスッと去っていきました。
あの瞬間はめちゃくちゃ虚しいのと同時に
お礼を言われる見返りを求めていた自分が恥ずかしくなりますね。
他には
両足が千切れたお爺さんが
砂埃の地面を這いながら
お菓子を売ってました。
無視してしまった記憶があります。
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今だったら
子供には
10分でも観光を頼んで給料を支払うのが
その子の為、教育にもなるかなと考えたり
爺さんにも
人に恵む。というのが
何か人を下に見ているようで好きではないので
望むなら一緒に食事にでも行って話を聞かせて貰い
そのお礼に売ってる物全部買ったりするかもしれませんが、
当時はそんな感じでした。
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幼児やおじいさんがそういう状態で
そういう事をしてお金を稼がないと生きていけない国。
それを見ると
自分の悩みだとかは贅沢だなと思うようになり、
今では、考える事はあっても悩む事、落ち込む事はほとんどなくなりました。
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その日は教会みたいなところにいきました。