ビックリした事があり、
その事から、自分は人に厳しくする
厳しさの強度に限界があるなと感じました。
道場の厳しさを上げていこうと
厳しいと有名な道場の話を聞かせてもらいましたが、厳しい道場は子供よりまず大人、保護者の方に厳しくされるようです。
まず、
■師範、先輩の考えには絶対服従、疑問に感じても意見を言わない。
■試合などがあれば、親御さんが前日の夜からテントをはって場所取り。
■大人門下生、親御さんも審判ライセンスを取り、用事があっても断って審判。
■辞めたら毎日電話がかかってくる。(笑)
これが序の口。。凄まじいです。
これありきの子供への厳しさでないと成り立たないようで、ある意味
大人門下生は従業員。親も道場に入会する形になるようです。
私にこれをしろと言われても無理かなと思いました。
ただ、練習メニューの厳しさ(強度)。内容はうちの方が厳しかったので、同時に厳しさにも色々あるなと感じました。
はっきり言って厳しさ。
人によって全然基準が違います。
私の厳しいのは練習の強度。
慣れてる人には雰囲気が緩いからか、相殺されて軽く見えてると思いますが、慣れてない人には厳しいを通り越して危険レベルのようです。)
昨日も体験に来てくれた子が、しんどいを通り越して辛くなっており、もっと軽くすべきだったと反省。
ただ礼儀は面では上記の軍隊レベルでなく、最低限のマナーを守ってね。程度なので、内の道場にも色々な厳しさを持った指導員がいた方が良いかもしれません。
一人の先生が教えると、考えだとかが偏るので、2、3人の先生から教えてもらう方が良いかもしれないですね。
私の代わりとなってくれる指導員は来年、再来年には増えるのではと期待しています。