最近、来てくれている伝統系空手の選手の姉弟、
メンタル、実力ともにかなりレベルが高い!
三〇兄弟の再来か?(笑)
特に刻み突きは滅茶苦茶早いです。
慣れていない人が
初見でカウンターを合わそうとしても、ほぼ不可能。
強いので、テコンドーの練習をしに来てくれていますが、
空手ルールで勝負してもらいました。
2度立て続けに突きを食らいかけました。(食らってたかな?笑)
ただ、何度も食らうと来るタイミングが予測できるので、返し技も合わせれるようになり、有効な返し技も発見しました。
ですが、相手の子も本気をだしていないでしょうし、
日本の空手選手さんのレベル、選手層ともかなり高いと思いますので、どの程度使えるのかは、何度か組手してみないと分かりません。
チャレンジしていきたいと思います。
と、またまた前置きが長くなりましたが、
チャレンジするのは面白いですね。
テコンドー、いつも同じ練習や
同じスタイルで組手を繰り返すのは
「反復」
という意味で大事ですが、
惰性、マンネリ化、何も考えずに繰り返してるだけでは
上達しないですし、つまらなくなります。
テコンドーの練習も毎回反復する物。
毎回違うトレーニングのネタを考えないとダメかなーと感じました。
練習メニューを門下生から募ってみても面白いかも。
と思ったので早速、
今後、5分~10分程度、練習の合間に時間を取りますので
門下生に教えてもらう時間を作ろうと思います。
宜しくお願いします。