10人に7人位はあてはまる内容だと思い、書いています。
子供達を見てると、
上達するスピードが早い子は、テコンドーが好きですね。
そこまで好きじゃない子は練習が努力になっていて、
好きな子は練習がある意味、遊びになっています。
好きなので、幾らでも練習できるんですよね。家でも練習したり、考えたりしてますし。そりゃ、嫌々やってる子と比べたら楽に上達できます。
私もテコンドーで努力した事がない。というのはそういう意味になります。
努力は大事ですが、努力してしても嫌々やっていて、なかなか試合で勝てない。
上達しない。
そういう子は、初心に帰り、テコンドーのどこが好きか思い返してみると良いかもしれません。
特に子供。
遊びなら1日15時間以上頑張り続ける事ができます。
それを自由にコントロールできたら、誰でもチャンピオンクラスになれると思います。
大人、特に選手もそうかもしれません。
好き嫌いのレベルでなく
試合に勝たないと、、
昇段しないと、、
その為にどんな努力でもする。
この考えも必要ですが、人によってはある意味駄目かもしれません。