遅くなりましたが
あけましておめでとうございます!
マルチにハマった子を更生させようと頑張って動いていたのですが、SNS等ブロックされました。。
正常な判断力も失っているのか、
親分にあたる者からの入れ知恵なのか、やっぱりマルチは恐ろしい。。
はじめにツがツク
マルチですが、なかなか恐い、、
ツクヅク自分の力の無さを思い知らされました。
人間、誰にも間違いはあります。
キチンと足を洗って、改心したら
また付き合わせて頂こうと思うので、良くなってくれる事を願います。
それはそうと
本題になります!
◆内の道場の上下関係について
内の道場は
テコンドー歴や技量については先輩、後輩の差はありますが、身分の差、上下関係は無い様にしています。
先輩が威張り散らしていたり、上から目線な発言が多ければ注意しますし、
挨拶も基本的には後輩から先輩にしに行った方が良い。
とは言っていますが
後輩から挨拶しにくるのを待ってる人。
自分より格下だと思う人には自分から絶対に挨拶しにいかない。
そんなケツの穴の小さい人間になって欲しくない。
そんな事を言ってるので
上下関係というのか、偉そうにしたがる人、身分を重視する人は居心地が悪い道場になっていると思います。
(そういう礼儀、上下関係が悪いとは言ってません。そういうのが求められる場面では必要です。)
また、
私は代表をさせて頂いていますが
小さい子に対しても偉そうな口調や、命令形で話をしませんし、
お前の言う事は間違ってる
と言われても切れたりせず、間違っていたら謝って改めます。
練習の休憩時間に
子供達が遊び回っても
怒りません
練習時間にキチンと練習していれば問題なしとしています。
形式的な礼儀は軽視してる様に見えると思いますが、思いやり、誠意がない言動には厳しく注意させて貰っています。
◆一般的な道場では
ただ、
こういうのは、多くの道場では怒られます。
先生、先輩の言う事は絶対。
例え間違っていても逆らわない、口応えしない
のが普通。(だいぶそういう道場も減ってきていますが)
休憩時間だとしても遊んでいたら怒られます。
◆何故、そういう風にしてるのか
何故、内の道場はそういう風にしてるのかと言うと
体育会系というのか、上下関係のキツイ礼儀が時代に求められなくなってきているのと、それを重視し過ぎる人は鬱陶しいと思われるから。
最近は仕事でも
ミスした部下を叱って、その子が辞めてしまうと、叱った方が怒られたり、
パワハラだとか言われて、クビになる事も多いです。
なので、その場に応じた適切な礼儀や振る舞いを出来ないと、なかなか上手く生きていけません。
◆問題点
そんな所から
内の道場は行き過ぎた礼儀は良しとせずやってきていましたが、問題もあります。
例えば
内の道場から
試合へ行く時、他の道場さんへ行かせて貰う時。
向こうの先生、先輩に対して
挨拶しに行かない事もあります。
試合会場や他の道場で知り合いの先生、先輩を見つけたら
ダッシュでその人の所へいき、挨拶!
そういう場ではそれが常識です。
(人間性が腐ってる奴には先輩であっても、自分から挨拶に行け。とは言いませんが、可能なら挨拶程度はした方が良いです。)
また将来、自衛隊や警察官等になる子などもそう。
そんな場面で、内の道場にいる感覚でいると、礼儀が出来てないと見られ、
扱われ方が悪くなったりする可能性も高い。
それはそれで良くないなーと。。
冒頭にも書かせて頂きましたが
TPOというのか、場所によって礼儀を変えないと駄目です。
礼儀に厳しい道場では
私語は慎み、言われた事を一生懸命やる。
口応えしない。
そこの先生、年齢やテコンドー歴が上の人には自分から挨拶しにいく。
挨拶しにいく順番にも気をつける。
和気あいあいとされてる道場では
黙ったままおらず、皆に平等に挨拶して、色々な人とコミュニケーションを取りにいくのが正解。
切り替えれないといけないです。
私自身はフランクな雰囲気の道場にいた事もありますし、礼儀の厳しい所にもいた事があるので、それが当然と思っていましたが、生徒に伝えれていなかったと反省しています。
◆これからの内の道場の方針的な事
今までの雰囲気や、やり方は変えませんが、練習の合間合間に
私話禁止、姿勢は直立不動もしくは正座のみ
の厳しい礼儀タイムを作ったり
内の道場では怒らんけど
他の道場では怒る
他の道場では良い事でも
内の道場では駄目。
これはどこの道場でも共通。
そういうのを説明していきたいと思います。
◆礼儀とは
そう、
礼儀なんて言葉がありますが
実際、テコンドーや空手の基本・基礎と同じで
場所が変われば180度意味が変わります。
ある意味、そこにいるトップの好みです。
生き方としての芯は持たないといけませんが
時と場合に応じ、空気を読み、柔軟に変化できる術を身に着けるのも大事!
◆まとめ
社会に出てもそうですし
テコンドーの試合でも
人生もそうです。
上手く、楽しくやっていくには
能力が高いだけでは駄目!
その場のルール、環境に適応しないと。
そして、ルールに従うだけでなく、
時にはルールの穴をついたり、
ルールを破るのでなく、変えざるを得ない状況に追い込んだり
そんな変化球な方法がある事も
やる、やらないは別として
知っておいて欲しいと思います。
新年、一発目のブログなので
明るい感じの、立派な事を書こうと頑張りましたが、黒くなってしまい申し訳ございませんでした。。
勉強して参りたいと思います。
本年も宜しくお願い致します!
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