年を取る度、人と揉めるのは
体力と精神力、時間を使うのでやりたく無くなっていきます。
もちろん
まずは話し合いで、折り合いをつけるのが基本。
ただ、上手く話がまとまらなかった場合、
泣き寝入りするか、揉めるか
どちらかしか選択肢が無くなります。
まぁ、格闘技の道場長、社長なんてする人間は、
揉めれる人間でないとやっていけません。
人と争うのが無理な人、向いてない人は
独立したり、人の上に立とうするのは諦めた方が良いと思います。
■来週・・
来週、話の流れによっては、揉めないといけなくなります。
内容は私自身の話でなく、身内の話。
こちらに全く非がないですし、下の子が虐められてる様な話なので、やらないといけません。
スポーツの試合と違うのは、
終わって握手を交わすのでなく、
二度と嫌がらせをする気を起こさせない様に、
恐怖を植えつける必要も、場合によっては出てきます。
コイツと揉めたら、損する、時間を取られる、賠償金を支払わさせられる。粘着される。
それを思い知らせる事も勝負に含まれています。
やく〇みたいで嫌ですが
これが会社だとかの代表になった人間の一番の仕事になります。
下の者を守り、安心させ組織を安定させる。
時に自分を標的にさせ、下の者が報復されない様に悪目立ちする事も必要。
もしも自分で道場をやりたい!
会社を辞めて独立したい!
そう思っている人は、
こういうのを楽しんでできる位でないと、病んでしまうので、
一時的に上手くいっていても、いつか潰れると思って下さい。
■親も・・
親もそうかもしれません。
仮に子供同士が喧嘩して、
自分の子が悪くないのに、相手の親が恐いからと情けなく謝る。
その時、
子供は思うはずです。
こんな弱い奴、情けない奴が
自分の親なのかと、、
子供のメンタル的な強さを作るのは、「親」!
親の言葉の端々、行動から子供の性格が作られます。
自分が正しいと思ったら、死んでも貫く。
絶対に折れない。
その姿を見せれるかどうかだと思います。
物事、欲しい物があるならそれ相応の対価を支払わないと得れないのは、教育でも同じかなーと。。
(モンスターペアレンツは論外。謎の理論で我儘を通そうとするので。。。理論、筋が理解できる知能がないと駄目)