内の小学生向けの練習。
習って数カ月
ルールも理解していない
技の名前も覚えていない
小学生1年生の白帯の子がターン蹴り空振りからの後ろ回し蹴りを当てる位はこなします。
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2年程度、
週2回参加の習い事程度で来ている黄色、青帯の子でも
全日本トップの相手にひけを取らない子も多くなってきました。
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その練習方法は
日本トップクラスの大学生選手でもこなせない厳しいを通り越した体力練習〜筋力トレーニングをし、いきなり組手の実践投入。
(私以外の先輩門下生からも違う角度から教えてもらう。)
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いきなりの実践なので、生き延びる?為に自分で考え、学び、強くなっていきます。
(もちろん、丁寧に教えさせてもらう時間も時に作ります。)
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温室で育てるのでなく、まずは実践!
寿司職人が
弟子に抜かれないよう
長く留まらせるよう
長い年月をかけて教えるのでなく、
短期間で私の練習が良いか悪いか判断してもらうのと、
1日も早く上達、結果を出してもらえるように考えています。
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また実践、組手は
自分を知るだけでなく、
相手や全体のレベルの平均値を知る最高の機会です。
本質のない形式だけの練習を見極める力が付き、練習の意味や効果を理解する力が付きます。
なので、内の門下生の組手スタイルは各自の性格がよくでるのでバラバラ、独特です。
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ただ、
れがベストな指導方法じゃないのは理解していますが、今の所狙った結果が出ているのと、
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人生の大事な時って大抵そうです。
チャンスが来た時に
■失敗しない為に練習をじっくりしてから
■よく考えたいので待ってほしい
ではまあ成功しません。
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初めての事、未知な事でも
趣旨やルールを即座に理解し
何をすべきか即座に判断する
■思考の瞬発力をつける
■教えてもらうのでなく自分で編み出していく
力を付けるには
実践を何度もこなすのがベストです。
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もちろん、無理強いはしていないので
徐々にやりたい子は、自分のペースで徐々にやりましょう!
大人は本当に無理せずに、、(笑)
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ただ、基礎からゆっくり練習する方が向いてる子もいるのは事実です。
より幅広い人に良い練習をしてもらう為に
フィットネス、(本当の)初心者の部が11月からスタートします!
私が指導員じゃないので
ゆっくり、ゆったりしたペースで練習できます!
オススメです。(笑)