やる気がイマイチ入らない子、伸び悩んでる子など、全体練習をしているだけだとなかなか気付かない事があります。
全員見切れないのもあり、結構ほったらかしだった部分がありました。
生徒の皆には、分からない事やらあれば遠慮なく声をかけるようにその都度言うようにしていますが、
遠慮してなのか、そこまで意識が高くないのか、必要ないと思っているのか、あんまり声をかける子はいません。
(あれ?私の人格?顔?などに問題が・・?)
余程ひどくない限り
こちらから声をかけるのもどうかなと思っていましたが、1か月1回は悩みを聞いたり、目標の設定を手伝ったり、伸び悩んでる原因を見て、対処法を伝えたり、
そういった事をしていこうと思います。
また、ありがたいのが、
「手伝う事があれば言ってください。」と言ってくれる方もチラホラ
私があんまり怒鳴ったりしないので、「そういった方針があれば言って下さい」など。
道場の事を気遣って頂き、ありがたい事です。
武道やスポーツではこういう概念はあんまりありませんが、本来、習い事というと月謝を払って練習しにきている「お客さん」にあたります。
手伝おうという考え自体がなかなか出てこないと思います。
私の方も門下生や親御さんに見合う指導員になれるよう、そういった気持ちに応えれるよう、頑張らないとです。