超えれない壁
適材適所ってあるなと感じた
今日この頃
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選手なら
自分が頑張れば良い話ですが
指導側なら
勉強し続ける
頑張るのは当たり前でも
自分に能力がないなら
他に任せる事も必要だなと
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教える側は
教えられる側の時間を取り
その子の人生や試合での結果を
自分の言動1つ1つが左右してしまいます。
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駄目と思う所があれば
1日も早く改善が必要ですが、
例えば
私のキャラと教え方は
大人が頑張って継続して貰いやすいですし、
空手など習ってる子がサブとしてやるにはピッタリだと思いますが、
テコンドー一本で選手がバリバリ結果を出していくには力不足だと感じます。
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多数の子供が試合で結果を出せる道場って、
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親御さんが毎日練習に来させる位熱心
家でも練習する
指導側はかなり厳しく教える
習い事でなく仕事みたいな感覚が必要
、
練習メニューや設備よりも先に
こういう感覚や雰囲気が道場に広がってる事が必要になってくると思いました。
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これは
内の道場に足らない所である反面、
統計的に
こういう環境の道場は大人が持たなく
子供だけの道場になるデメリットもあります。
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ただ、子供や選手にとっては得る物が大きいので
本格的に道場するなら
大人用の指導員
子供、選手用の指導員
は分ける。
クラス訳も必要だと感じました。
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ただ、
今の時代、厳しい道場は
親御さんの頑張りがないと子供が続かないです。
昔なら
無理やりにでも来させてくれる家庭が多かったのですが、
今は
本人に任せる
という家庭が増えてきたので
門下生が続かない、減っていく事にも繋がります。
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特に門下生不足は
最近の格闘技系スポーツ全体で大きな問題になってるので
安易に内の道場の方向性を変える事もできないのですが、
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子供と大人を分ける練習時間を増やし
子供に対しては厳しい態度で接する時間を増やしたいと思います。
もしくは子供には
内の道場の厳しい系の指導員に担当してもらう時間を増やしたいと思います。