個人的に昔のテコンドーの方が好きでしたが、
他の格闘技をしていて気付いたのが
昔のテコンドーより今のテコンドーの方が技術が高く、
他の格闘技の為にサブとして習うには
かなり優秀な技術である事!
相手が何か攻撃してきたら
取り敢えず前足のサイドキックをだしておけば攻撃を潰せますし、
膝ブロックにもなるので便利!
片足を上げた状態からの蹴りは
テコンドーの試合を見ると攻撃力より正確性と電子防具でポイントが付く強度で蹴れば良いので
蚊が刺す程度の攻撃力しかなく見えてツマラナイ競技に見えますが
体幹を鍛え、全身を連動させる蹴り方をすると
足を上げた状態からでもジャブ程度のダメージを与えれる蹴りを蹴れるので
ボクシングのジャブみたいな使い方ができます。
また蹴りは片足で1秒間に三発程度が限界ですが、
足を上げたままの状態なら牽制程度の攻撃力に落ちますが五発〜七発!
蹴り中の軌道の変化も2、3回挟めるので当たりやすいメリットもあります。
手と同じ速さでフェイントをかけながら攻撃できるので
他の格闘技をやってる人が身につけてポイント、ポイントで挟めばかなりのアドバンテージが取れると思います。
前のキックボクシングの試合は昔のテコンドースタイルと教えて貰ったパンチで臨みましたが
次の異種格闘技戦は今のテコンドーを格闘技風に作り変えたスタイルで出てみたいと思います!