審判がキョンゴ(反則)を取り切れてない。
ルールを把握しきれてない。
目が追いつかずに反則と認識できてない。
ルールが増えすぎ、細かすぎて、きちんとジャッジするのがほぼ不可能な気がします。
今後、試合にでる人は審判員のレベルを見て、どの程度まで反則を取るのか。
どの位ルールを知っているのか。
それを見極めて戦略を立てる必要があります。
現在、審判はボランティア。
頑張って練習している選手からしたら、間違えずにジャッジしろよ。
と思う人も多いかもしれませんが、
給料を貰ってるプロではないので、半数以上の審判はジャッジの練習がほとんど出来てませんし、ルールを知らない事も、ジャッジのレベルが低い事も多々あります。
それにクレームを入れるのは各自の自由ですが、そちらに労力を使うより、審判のレベルを見てルールを認識した方が建設的だと思います。
ただ、この流れで行くと、
給料が支払われるプロの審判制度ができるかもしれませんね。
またプッシングは意外と少ないですね。
審判が反則じゃないのに、反則を取ってしまうので使えない。
もしくは、プッシングの技術が浸透していない。
どちらか、どちらともだと思いますが、今のところはそんな感じです。
次の大阪府大会位からは新ルールの適用になりそうな気がしますので、
練習方法や戦略を見直す必要が出てきます。
内の道場でも、試合に出場している上位選手に練習方法の意見をきき、練習方法を確立していきたいと思います。