商売や人付き合いで上手くいきたいなら
自分の利益よりも
人の利益を考える
そうする方が
一時的に損しても
最終的に得する。上手くいく
等など
私も一応
毎日
勉強していますが
これ、もう知ってるな
というか
普通に考えたら
その考えに至る物ばかりで、、
かと言って、今更英語だとか覚えても
使う機会がないですし
最近は
節税や新しい商売のネタ
今の風潮、人達の求めてる物
そういうのばかり調べたりしていましたが
だんだん行き詰まっていました。
◆青天の霹靂
そんな中、
これこそ
今の私に必要な
いや、
どうせ無理と夢や欲を捨ててしまった現代っ子達も
半ば人生諦めモードのおっさん達にも
必要な物が見つかりました！
10分ちょっとありますが、是非この動画を見て欲しいです。
目が覚めました！
◆テコンドー
テコンドーに賭けて、
日本一はもちろん
世界一位になってもほとんどお金にはなりません。
オリンピックでメダルを取る。
これしか生活に繋げる方法はないので、
門下生にはテコンドーより勉強や仕事を優先した方が良いよ
と言っていますが
甘えていたのかもしれません。
中途半端な者
何も持たない者は
全て捨てて
1つの事だけする！
テコンドーだけする！
強靭なメンタル、強い気持ち。
人間弱いのでこれだけでは1つの事に賭ける事はできません。
自分には
これしかない
テコンドーしかない
ポンコツ過ぎて何をやっても駄目。
これを失えば、残りの選択肢は死ぬしかない
そこまで追い込まれないと
今のぬるま湯に浸かってる
日本人達が
強くなる事はないのかもしれません。
昔の日本が経済大国と言われていたのも
根性。命を賭ける。
これが肝になっていたと思います。
◆今のスポーツは
スポーツで根性論なんて時代遅れ。科学的根拠を考える
コンプラ、コンプラ。パワハラは駄目！
無理しない
怪我したら休む
風邪引いたら休む
こんな感じですが
こんなヌルい環境にいて
大成した人、私の周りではいません。。
死にかけ寸前まで追い込む。
怪我してもやる。
病気になってもやる。
何が何でもやる。
そこに科学的根拠だとか、先の事だとか
はありません。
選手生命を失っても
相手を殺してしまっても
自分も死んでしまっても良いと考え
死にものぐるいで頑張る
この精神が
経済で世界一を取れていた日本人の最強の武器だったように思います。
◆批判とか
そんな事して身体壊れたらどうするん？
みたいなツッコミが入りそうですが
それで壊れたらその程度までだったいう事。
と考えるしかないです。
ただ、
身体壊れるのと
中途半端にダラダラ生きるのと
どっちが嫌かと言われたら
私は後者。
また、
身体が壊れて引退した選手。。
実はほとんどが後悔していない様に思います。
私も膝が壊れて
今でも十分に曲げれなくなっていますが
曲げずに蹴る方法を利用してやれていますし
朝起きた時、膝が曲がらないので
足だけでは立てず
腕と全身使わないと立ち上がれませんが
全然OK！
身体壊れるくらい頑張らず、サボっていた事の方が後悔しています。
◆とは言いつつ
もちろん
これを道場に1ミリも持ち込まないですし
人に強要する事もないです。
実際に生徒にそんな事を強要して
大怪我したり、死んでしまったら絶対に後悔する。
というか、あり得ないですし。。
息子や娘にもあまり持ち出さない様にしていますが、
私自身はこの考えを強化しないとと思いました。
何も持たない者が
不相応な何かを得たいなら
自分の命や身体を軽く扱わないと
結果を出すのは不可能です！
◆まとめ
何ていうのか
これを人にあてつけたくて書いてるのでなく
自分を戒める為に書いています。
最近
根性を出す必要も無くなってきていて
どんどん失われていってる気がします。
今一度
磨かないとと、、
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